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CommonMP 要素モデル開発 超初心者の頁
１章 はじめに
２章 準備勉強
２．１ FORTRANプログラムとC#プログラムの相違
２．２ FORTRANのモデルをC#で制作する
２．３ C#で制作されたモデルのDLLを取り込む
２．４ C#プログラムのまとめ
３章 CommonMPで要素モデルを作成する
３．１ 要素モデル開発用の環境を立ち上げる
３．２ 要素モデル（単体）の動作
３．３ 要素モデルのスタブを作成する
３．４ 最初のモデルを作成する
３．５ 計算結果を他の要素モデルへ送る
３．５．１ 要素モデル間の接続方法 ・・・・ セルの概念
３．５．２ 要素モデル間の接続方法 ・・・・ 接続線上の伝送情報
３．５．３ 送信パターンの設定
３．５．４ 情報送信に必要なメソッド
３．５．５ 要素モデルへの実装
３．６ 他の要素モデルから計算結果を受け取る
３．７ 要素モデルの付属情報設定
３．８ 実環境での要素モデル動作確認
４章 CommonMPにおける計算制御 その１
４．１ 要素モデルの種別と派生関係
４．２ 全体の計算制御（シミュレーション時間の進行）
４．３ 同期／非同期制御時の要素モデル間接続の制限
４．４ 同期／非同期制御時と未来予測型／現状計算型 要素モデル使用の制限
４．５ 制御に関連する注意／補足事項
５章 要素モデルの計算速度調整
６章 再び要素モデルの作成
６．１ 独自プロパティ画面の作成
６．２ 色々な要素モデル作成例（演習）
・タンクモデル ・堰モデル
・バイナリファイル出力要素
・湖の食物連鎖 ・ダムの操作員と下流の人々の行動
・森林の経済モデル ・ゲリラ豪雨予測業者と契約の効果
６．３ 上位モデルからの受信データ取り扱い補足事項 (異なる次元の接続など )
７章 CommonMPにおける計算制御 その２
７．１ 部分系グループ要素
収束系等。。。。
８章 シミュレーションのマルチスレッド動作（ CommonMP Ver1.2 以降）
８．１ 互いに独立したプロジェクトのマルチスレッド動作
８．２ 相互に依存関係を持つプロジェクトのマルチスレッド動作
９章 自作ツール画面、自作ツールプログラム等の組み込み
９．１ 自作プログラムの組み込み （ CommonMP Ver1.3
以降）
補足その１ CommonMPに付属する参考ドキュメント
補足その２ CommonMP開発プロジェクト ．．．．．．．．．． Microsoft Visual C#
2010、2012 変換
補足その３ CommonMP要素モデル開発用のノウハウ索引
補足その４ CommonMPを色々なシミュレーションに適応してみる（コーディング参考の為のサンプル）
新＜ ●● CommonMPを利用した海洋物質循環モデル作成 ●● ＞
本ホームページで作成したCommonMP要素モデルの全サンプルプログラム（Ver1.2用）： CommonMPSample.lzh
(ダウンロードしたプログラムは自由に改造して使用してください。リンクも自由です。）
（注意）
CommonMP本体は 32bitでコンパイルされています（Ver1.3現在） 従って、要素モデルを開発する場合も、ターゲットは32bit
とする必要があります。
32bit と 64bit は混在できません。
CommonMPのホームページへ
.NetFramework4.8 対応 …… [ CommonMP_Ver1.6.1.zip
]
（注意）
本ホームページは 個人が作成した頁です。
従って、ここで述べられている内容は 公的機関の見解とは異なる可能性があります。
（免責事項）
本ホームページからダウンロードしたプログラム等は個人の責任で実行して下さい。
初版：2013/06/12 | ７版：2014/03/28
キーワード： 水理水文、シミュレーション、CommonMP、要素モデル、開発
蛇島伸吾